宍道湖・中海域推定濁度分布図


遠隔計測研究室では、 人工衛星に搭載された観測機器を用いて宍道湖・中海の濁度分布図を作成し、 1日遅れ程度の準リアルタイムで公開しております。

人工衛星 TERRA・AQUA には MODIS (中分解能撮像分光放射計) という光学観測装置が搭載されていて、 1日に一度程度宍道湖・中海上空を通過する際に 0.4〜14μmの範囲の36波長帯で観測が行われています。 観測データはすぐに JAXA (宇宙航空研究開発機構)で処理された後に 反射率データとして公開されています。 遠隔計測研究室では、 1日に一度この反射率データをネットワーク経由で自動的に取得して、 濁度に変換して分布図を作成し、 本サイトに掲載しています。 その際、 JAXA提供データに含まれる数km程度の位置のずれを自動的に修正しています。 本サイトに掲載されている濁度分布の水平分解能は250mです。

NEWS 2017.09.03 データ処理サーバートラブルにより自動処理が停止しておりましたが、 トラブルが解決し、処理を再開いたしました。 過去の観測データについては少しずつ処理を進めて掲載予定です。

2013.08.26 データ転送トラブルにより自動処理が停止しておりましたが、 トラブルが解決し、処理を再開いたしました。 過去の観測データについては少しずつ処理を進めて掲載予定です。

2012.07.25 年月を選択しやすくするために表形式に表示を変更しました。

2012.06.22 人間の眼で見た状況に近い可視画像については、 しばらく作成を停止していましたが、公開を再開いたしました。 過去の観測データについても処理を進めて掲載予定です。


推定濁度分布の例 (2008年7月4日)


この下の各月のリンクには、 天候条件の比較的悪いデータも含めた月毎の全観測データが 掲載されています。

200801 200802 200803 200804 200805 200806
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201907 201908 201909 201910

比較的良好な観測データの一覧はこちら。

問い合わせ先:
島根大学 総合理工学部
機械・電気電子工学科
遠隔計測研究室
E-mail: shimomai@ecs.shimane-u.ac.jp

本サイト開設に至る関連研究についてはこちら。

本サイトは、 オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby をデータ解析、可視化、数値シミュレーションに使うプロジェクト 電脳Ruby を用いて構築しております。

謝辞
MODISの大気上端反射率データは宇宙航空研究開発機構から、 現場観測データは国土交通省中国地方整備局出雲河川事務所から 提供を受けました。 開発にあたり、 島根大学汽水域研究センター、 広島大学大学院工学研究科作野裕司博士からご指導、ご支援を受けました。